日本財団 図書館


 

2. 活動内容

2.1 活動の目的

STEPのSHIPAP規格は、ヨーロッパではNVとLRが、アメリカでは海軍が中心となって、各種のプロジェクトを発足させ、かつ、欧米間の密接な連携により開発が行われている。そして、現在次の5つのAPが審議されている。
(1)AP215:Ship Arrangements
(2)AP216:Ship Moulded Forms
(3)AP217:Ship Piping
(4)AP218:Ship Structures
(5)AP226:Ship Mechanical Systems
これに対し日本は、STEP/SHIPAPの規格開発に参加していないため、ISOの国際会議への出席に重点を置いて、情報収集と日本意見の反映に努めてきた。また、最近の規格開発の進展に伴い、平成8年度からSTEP/船用AP専門分科会において、収集した最新のISO文書に基づいて、その内容の詳細な解析調査を行うこととし、その解析の結果について国内審議を行い、国際規格に反映するための活動を行っている。このように、国際会議への出席及び文書の解析調査を行って、日本の意見を国際規格に反映させることを目的に、STEP/船用AP専門分科会の活動を進めている。

2.2 活動実績

2.2.1 STEP/船用AP専門分科会の開催状況

次の国内会議を開催した。また、それぞれの分科会の主な審議事項を併記する。
平成8年度第1回STEP/船用AP専門分科会の開催平成8年4月24日(水)
[審議事項]1. 各APへのコメントの作成、発信方法について
2. ISO/TC184/SC4国内対策委員会の審議内容について
3. 神戸会議対策について
4. 神戸会議におけるworkshopの開催について
5. 国際会議出席者の専任化について
平成8年度第2回STEP/船用AP専門分科会の開催平成8年7月16日(火)
[審議事項]1. 神戸会議報告について
2. ISO/TC184/SC4国内対策委員会の審議内容について
3. 作業方針、懸案事項、事業実施方針などについて
平成8年度第3回STEP/船用AP専門分科会の開催平成8年9月20日(金)
[審議事項]1. AP規格の調査解析について
2. 平成9年度事業計画について
3. トロント会議対策について
4. ISO/TC184/SC4国内対策委員会の審議内容について
平成8年度第4回STEP/船用AP専門分科会の開催平成8年11月8日(金)
[審議事項]1. トロント会議の報告について

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION